2006年01月25日のひとりごと。
結局のところ、しょうがなかったと思うんですよ。堀江氏をもてはやしたことは。確かに、武部幹事長のあの発言は今見たら、見てるほうの顔から火が出るぐらい、こっ恥ずかしいですよ。竹中大臣の発言も今となりゃ、おかしいと思えますよ。でも、それは今、ほぼ犯罪行為をしていたと分かった時点での話であって、あの時点では犯罪を犯しているなんて知らなかったわけですし。だから、昨日・今日それだけを材料に追求する野党には、ちょっと嫌気がさしてました。
でもですよ。小泉さん、アンタがそんな
子供じみたことを言っちゃ、あまりにも情けないよ。前々から首相のクセに「十分に・適切に」などなど、定量的ではない発言ばかりで感心しませんでしたけど、今回のはひど過ぎる。阿藤 快ばりに「なんだかなぁ〜」って言いたくもなります。
2006年01月24日のひとりごと。
わたくしの中の No.1 HDDレコーダーである”PSX”が我が家にもう1台来ました。1台目のPSXは「DESR-7000」、2台目のPSXは「DESR-7700」。PSX発売時、予定ではネットワークアップデートにより、ガシガシと機能追加されていくとの話でしたが、アップデートと言っても2回だけ。しかもほとんどバグフィックスに近いモノもあって、最終モデルであるDESR-7700とはかなり機能的に差分も出てきました(ハード的な問題で対応できないとか言うけど、対応できる機能もあるやろうに)。
というわけで、恐らくもう新製品は出ないであろうPSXを今更お買い上げ。誰が何と言おうと良いんですよ、使いやすいから。番組延長にも対応したしね。微妙にリモコンのボタン配置なんかも変わってたりします。番組表取得と録画のタイミング関係から、セットアップは週末かな。これからも、地上デジタル放送対応モデルのPSXが出るまで(出ないかな?)、大事に使いましょ。
何回も同じこと聞いてると、「堀江社長逮捕」が、「ゴリエ社長逮捕」に聞こえてきます。。。
2006年01月23日のひとりごと。
静観してましたが、やっぱり逮捕されるんですね。IT企業を標榜するワリには、証拠となるようなヤバイ内容が記載されたメールも平文で送ってたんですかねぇ?個人のノートパソコンやメールサーバーを押収されてから、事件の証拠を示すような決定的な文面のメールが見つけ出されるまで速すぎるような。
よくわかりませんが、メールやPCを強力な暗号鍵使った暗号化やら、難しいナニやらしてたら、もうちょっと時間稼ぎできても(ともすれば解明できないようなことになっていても)不思議ではないと思っていたんですけどね。それとも不正やるワリには、脇がアマアマだったんですかね。
2006年01月22日のひとりごと。
輪舞曲(ロンド) − RONDO −の第二話見てます。Googleで「ロンド パクリ」で検索してみると、やっぱり「インファナル・アフェア」との類似点を指摘する意見が多いですねぇ。「インファナル・アフェア」を見た人はみんなそう思うんじゃないでしょうかね。ま、良い作品の良いところを取り入れることは否定しませんが、あまりピンポイントで題材拾ってくるのはねぇ。うまく着地させてくれることを願いつつ、とりあえず次回も見ます。
録画してた
輪舞曲(ロンド) − RONDO −を見ました・・・。うーん、竹野内の潜入捜査官役というところだけ見てると「インファナル・アフェア」のパクリ感が漂いまくってます。似たようなシーンも所々見られましたね。見所はチェ・ジウだけですかねぇ。もこみちや市川さんは妙に安っぽいし、(ジョン・ウーを意識した?)画面転換や無駄なフラッシュが多くて見づらいです。HITした映画の要素をがんばって取り入れたんでしょうけど、正直ストーリーの大筋は面白くない。でも、チェ・ジウには引き込まれるが少なくないです。ひとまず、チェ・ジウ目当てだけで見続けてみることにします。
2006年01月20日のひとりごと。
アップルブラザーズさんところで出てますが、これやってみたかったんですよねぇ。手に入れられた方が、誰もこの情報出してなかったんで、昨日近所のヨドバシで探してみたんですけど、わたくしの場合、モノが手に入らなくて断念しました。
ついでと言ってはナンですが、ヘッドフォンやイヤフォンを買ったときに付属で付いてくるステレオミニの延長ケーブルって、長すぎないですか?大概1.0mとかで「もっと短いのあったらなぁ」と思ってたところに、ELECOMが30cmと70cmのケーブルを出してるのを発見しました。しかも色も白・黒両方あります。「黒のイヤフォン+白のリモコン+黒のiPod」だと違和感ありまくりやし、これはなかなか良い仕事ですね。
反応されている方も多いですが、コニカミノルタが、カメラ事業・フォト事業の終了だそうですね。わたくしの場合、そんなにフイルムカメラに思い入れは無く、というのも自分で自由に写真が撮るようになったのは(高校時代の「写るんです」というのはありましたが)、大学院生ごろからでして、第一主力機として活躍してくれたのがミノルタのデジカメ「Dimage X」でした。
当時あの薄さでしかもレンズが出っ張らないのに光学3倍ズームを備えていたこと、でもって起動が速い速い。サクサクと写真を撮るのにはうってつけの機体でした。
それから数年たった今でも主力デジカメは古いですが「Dimage F200」を使い倒しています。こいつは起動が遅めですが、本体サイズのワリに質の良い写真を提供してくれること、発売当時は価格が高く不評でしたが、ヤフオクで安く手に入れられたこと、またデザインはイマイチというひょうかですが、個人的にはかなり気に入ってることから、これからも使い続けることでしょう。できれば、後継機が出てほしかったですが・・・。
ちなみに奥さんは「Dimage Xt」のワインレッド。実家の父は「Dimage X1」を使っています。すべてメンテはソニーですか。F200がパクリと言われたあのP1の・・・。そのうち技術融合によって、より良い製品が生まれることを信じましょう。願わくば、FシリーズとソニーのPシリーズがうまくMIXされた(非メモステ)デジカメの登場させてやってください。