2006年06月23日のひとりごと。
通院ついでに、「そう言えば駅にあったなぁ〜」って感じで『くじら軒』へ。塩ラーメン+味玉子です。申し訳ないけど、その程度。くじら軒がそれ程騒がれる理由が未だにわかりません。確かに悪くないけど、弘明寺の『味のほうさく』と同じぐらいかな。地の利から言えば、わたくしの場合圧倒的にくじら軒なんですけど、ナゼかまた行こうって気にならないんですよねぇ。
ボックス2つ目に突入。地球で腐ってたアムロですが、ようやく感覚を取り戻し始めます。んでもって、フォウが出てきてゴタゴタしつつもカミーユは宇宙へ無事戻ります。そろそろZガンダムが登場かな。
昨日の
新どっちの料理ショー、何気に続けて見てしまいました。中でも個人的には二戦目。出来上がった作品だけでなく、いろいろ考えさせられました。
一方は独り身、他方はご夫婦のご主人さんが対決者でしたが、ご夫婦で協力した方が勝利。勝利した作品はモチロンすばらしかったんですが、作品の出来うんぬん以前に『人の差』ではないかと。独り身の方は本人曰く「デザート以外に何もない」という生き方をされてきたとのこと。
前者の作品は確かに素晴らしいんですが「アイスそれぞれの温度の差を感じて欲しい」など、非常に説明的、もっと言えば「独りよがり」。対して後者の作品は見ただけで「豊か」、人を喜ばせようという「おもてなし」の気持ちが溢れんばかりでした。
可哀想ですが、あれは職人としての経験よりも人としての人生経験の差が、如実に作品にあらわれていたんじゃないでしょうか。やっぱり、一人で生きててもショーがない。わたくしも願わくば、あんな風に人生を重ねて生きたいと思えた一品でした。
1-4でブラジルにボロ負け。日本のW杯は終了〜。
当然でしょう。日本の危うい弱さに向き合ってもらうためには、コレぐらいボロ負けしてくれないと困ります。さっさと川淵とジーコをダブルで更迭して、気分一新してほしい。端からジーコを迎えたことに同意できない(トルシエに続けて欲しかった)身としては、ようやくと言った感じです。基本的に長嶋と同じタイプで感性だけのジーコは、トルシエが育てた土壌で好き勝手にやるだけやってくれました。
んでもって、暗黒皇帝 川淵をどうにかして欲しいもんですが、さすがに金銭問題でも明らかになってもらわないと難しいか。ヤツはうまく責任を逃れる術を知ってるやろうし。でも、サッカー日本代表とアディダスとの独占契約あたりを叩けば、必ず埃は出てくると思うんですがどうでしょうかね。