2006年11月19日のひとりごと。
金曜日、意外と早く帰れたんで、ひさびさにラーメンをと思い「揚州商人」へ。
いつも通り、わたくしは「豚玉ラーメン」とセットで「炒飯」、奥さんは「スーラータンメン」。新作の「マンゴー杏仁」と「ライチ杏仁」を頼んで満足したところ、店の斜め前にあるカフェを見ると「ここって、”たったひとつの恋”に出てたよな?」って話から盛り上がり、ホントは土曜日のお昼に「大桟橋」に行くつもりが、「深夜のうちにいろいろ回っちゃおう」ってことになりました。
揚州商人を出て、大桟橋〜赤レンガ倉庫〜大観覧車〜ランドマーク、夜の景色を楽しんで、最後に元町のスタージュエリー前を車で通って「おー、ここかぁ〜」なんて言いながら帰宅。帰ったらエライ時間でしたが、こんなことができるのも今のうち。満足しました(^-^)♪
個人的にPowerBook G4 “15最終モデル→MacBook Pro “15 2.0GHzへ変更したんで、違いをつらつらと…。
ま、見た目は閉じてたらパッと見、どっちがどっちがわかりません。奥さんには「同じやん」と突っ込まれました。が、厚みが確実に薄くなってるんで、持つと「薄っ」って感じです。PowerBook G4は比べると”ズングリ”してたなぁ〜と。また、その薄さからホントはほとんど同じ重さのはずなのに、体が勘違いして「軽?」とも感じます。大きさは横に広がってますが、大した違いは感じません、トラックパッドの横方向への広がりも特に意識せず。それよりも液晶が若干縦方向に短くなってるんですが、これが予想以上に”狭くなったな”と違いを感じました。
中身的には、PowerBook G4は1.67GHz/1.5GB/80GB(UltraATA 4200rpm)で、MacBook Proは2.0GHz/1.0GB/100GB(SerialATA 5400rpm)。「メモリは2.0GB積んだ方が〜」と言われるかと思いますが、WebやMailぐらいでは困ることは無く、それよりもG4→Intel Core Duo化によるスピードアップに驚きました。何と言うか「WindowsマシンでWebブラウズしてるよう」です(–;)。あと、HDDの高速化の恩恵も受けてると思います。Web以外の操作感もより(MacOS 9のような)キビキビ感がアップしました。が、ある程度予想してたとは言え、
Rosettaでのアプリケーション(PhotoShop Elements 2.0)起動の遅さには閉口しました。これは起動してる間、他の作業するってことでしのぐことにしました。にしても、Rosettaのやってることを考えると、ホント驚異的。Leopardではまた速度改善されるらしいし、頭が下がります。
ホント、初期不良のチーチー音さえなければ(発熱はある程度想定してた範囲内だったんで)と思いますが、それも含めて”面倒見切れる”と判断したからこそ”敢えての旧MacBook Pro”なワケで、それ以外の不具合も保証期間が終わる2月までには全て洗い出せると思ってます。非常に失礼ですが、次のマシン(MacBook Pro 3.0GHz)を見据えての”つなぎ”として購入したワリには、相当良い・使えるマシンとなってくれそうです:-)。
で、いろいろと詳細をすっ飛ばしてましたが、ようやく落ち着いた日曜を迎えられたんで :-)。
端的に言うと、旧MacBook Pro 2.0GHzを落札しました。で、理由なんですが、まぁ年始辺りにはIntelデビューしようと思ってたのは何度か書きました。んでもって、展示機でMacBok Kuroを弄っては「どうもMacBookのツルテカ液晶が合わんなぁ」という印象をドンドン強めていきました。見た目は圧倒的に美しいんですけど、目が疲れるんですよね。仕事で一日中PCの画面と”にらめっこ”した挙げ句、帰ってきてこれは持たんなと。そんなわけで、自然と(初めから?)購入候補はMacBook Proへ。
で、新しいCore 2 DuoのMacBook ProをWebで見てたわけなんですが、なんと言いましょうか”すばらし過ぎる”んですよ。そりゃ性能や何かも当然ですが、圧倒的にexpensiveなワケですよ。最近はWebやメールぐらいにしか使えてないのに30万Overも出せるのか?、”宝の持ち腐れ”になるんじゃないか?と。と、まぁここまで来れば、困ったときのヤフオクって感じで、いつも通り物色していると、旧MacBook Proの値下がりが激しいワケですよね。ソフマップの買い取り価格なんか見ても、PowerBookG4 “15の最終モデルよりMacBook Pro “15 2.0GHzの方が5万円ぐらい安かったりするんですよ。
そんなわけで、適価でMacBook Pro “15 2.0GHzを落札、ホント良いお値段でした(^-^)。前述のMacBook Pro初期モデルの価格下落の理由というのは、もちろん「初期不良」に尽きると思います。そんなわけで保証期間が来年2月まであることをシッカリ確認し、手元に来たところで2,3日使用しつつ確認。バッテリの交換は済んでたみたいなんですが、案の定チーチー音がしましたんで、今朝の銀座ということになった次第です。
夜の12:00を回れば、次の日のGenius Barを予約できるんで、一寝入りしてから3時頃に起きて予約。が、情けないことに寝坊してしまい、直前に朝から2つ目の予約に変更。予約を20分だけ遅らせて銀座を訪れました。Genius Barでの確認は非常に速く済み、診断結果はやはり”LogicBoard交換”。が、ここからがちょっと予想外でした。
以前、PowerBook G4 Tiを秋葉原のQuickGarageに持ち込んだときは、その場で対面修理(LogicBoard交換)までしてくれたんですが、Genius Barではしてくれないんですよね。ProCareカード購入すれば、優先的に対応してそれでも「今日の21時には出来上がる」ってことを言われたんで、「じゃ、修理して自宅に送って下さい」ということでお願いしちゃいました。ホント拍子抜け。
QuickGarageの対面修理って、もう最近の機種ではしてくれないんでしたっけ?あの神の手のような分解・換装は見てるだけで感心します。QuickGarageのパソコン延長保証の方が、AppleCareより安いですしね。Appleの一極集中の煽りですかね、残念です。