2008年12月30日のひとりごと。
ミル挽きのゴーシュ?
このコーヒーミルが手軽そうなので購入してみました。
豆はよくわからないので、とりあえずスタバ最安のハウスブレンド。挽きたてのコーヒーがこれほど美味しいとは、正直感動に近いものでした。前々から思ってましたが、やっぱりコーヒーって空気に触れる時間が長くなるほど美味しく無くなっていくもんなんですね。マグに入れっぱなした状態でも、最初と最後で全然味が違います。豆の状態/粉の状態/液体の状態での、空気に触れた総量で美味しさが損なわれて行くような気がします(味へのダメージは触れる空気の量が同じでも、後者の方が大きい)。
スタバやタリーズなんかだと、抽出したコーヒーをサーバーなんかにしばらく置いておいてるんじゃないかと思うんですが、たまにスッゴイ美味しくないのに当たります。あれはミルクでごまかさないと飲めないです。そういう意味で、デパートの隅や、街角のコーヒー屋さんで、新鮮な豆で一杯ずつその場で入れてくれるのが美味しいんでしょうね。
コーヒーミルってもっとたいそうな気がしてましたが、思ったより手軽だったんで、今度はいろんな豆に挑戦してみたくなりました。安めで美味しい豆に当たれば良いなぁ〜 🙂 ツイート