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2016年11月05日のひとりごと。

プラレール約35年分の進化を身をもって感じる

rapi:t
変わってないようで、いろいろ変わってました。


自分が子供の頃にはあったのか定かではないですが、1つは「自動ターンアウトレール R-19」というレールが個人的に大ヒット。要は自動ポイント切り替えで、ポイントを通る度に「カチッ」と小気味良い音を立てて、直進と左折を自動で切り替えてくれます。このレールのおかげで手作業で経路を切り替える必要がなくなり、「ぼ〜」っと見てるだけでも楽しめます。というか、自分の方が楽しんでるかもしれません。3経路切り替えもあるみたいなんですが、複雑でレイアウト面積を取りそうだったので、2経路切り替えを買いました。しかも、1つ買って2週間後にさらにもう1つ買い足すというぐらい気に入りました。


あとは「Uターンレール R-10」というレール。これは非常に狭い範囲で列車をUたーんさせてくれます。まぁ、プラレールはオモチャとは言え組んでいくとソコソコ面積を必要とするんですが、その面積の広がりを抑制してくれます。これも1つ買って1ヶ月ぐらいで、もう1つ追加購入してしまいました。


まだまだ自分で遊べない年の子供に「仕方ないな〜」と言いながら、自分の欲望を満たしているような、複雑な気分です。ちなみに、自由に曲がる「まがレール R-23」というレールがあるんですが、これを使うと負けたような気がするので買ってません 😉






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