2012年10月05日のひとりごと。
i remember Jobs
一年経ったんですね。たぶん一生忘れないでしょう。
当時、個人的な感覚としては一周回ってしまっていて、神格化&ブーム化するのにヘキヘキしてたってのもあり、亡くなった日は周りの方が騒いでいました。どちらかと言うと「いつか来る日が今日来ただけ」という感覚。
でも、日を追うごとに失われたモノの大きさを実感するばかりです。たぶん、わたし達は”Jobs children”な世代なんでしょうね。「モノ作り」と言いながら、技術偏重で売り機能を求める上の世代とのギャップも、モノやサービスが提供する本質的な意味や価値を重要視する考えも。
Jobsの残した「引き算の美学」という教えを胸に、宇宙に凹みを作れるその日まで。
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