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2005年03月31日のひとりごと。

巨星墜つ(オツ?)

今日、入社以来3年間さまざまなことを教わり、わたくしの青臭い提案(愚痴?)を聞き、
それに対して上司として&個人的な意見も交え答え、直接&間接的に指導してくれていた
尊敬する上司が退職しました。
ホント、初めは何言っても差し戻されまくりで「絶対いつか何も文句言わせず、二つ返事で
OK取ってやる」と思ってましたが、プロジェクト毎に仕事上の役割・任される範囲も替わり、
退職までにはかないませんでした。
去年あたりの、マニラ担当として海外出張してたときもいろいろ助力・叱咤してもらいました。
結婚式にもわざわざ横浜から大阪までご出席いただき、ご祝辞いただきました。

本当にトップになって舵取り欲しい人が、人間関係や力関係、年寄りの嫉妬などで
トップになれない(事実上、実力・人望ではトップでしたが)。そういうことしょうもないことが
本当にあるんですね。
残念ですけど、力を買ってくれるところで、自分のやりたいことをやれる方が本人のためなん
でしょう。喜んで送り出します。狭い業界なんでまたそのうち顔を会わせることもあるでしょう。
そのときは、「成長したな」と思わせるような人材になっているように。口ばっかりじゃなく、
まだまだ自分の問題解決能力を高めないとね。 ツイートツイート

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