2005年04月24日のひとりごと。
Windows用ウィルス対策ソフト原因でシステム障害

っぱWindowsって、何て言うかいつまでも安心できんね。
Windowsが原因じゃないってのはわかるんですけど、取り巻く環境というか。
例えるなら、余りにも人の多い繁華街はそれだけ治安に信頼が置けなくて、
危なっかしいって感覚と似てる。いろんな人が集まれば、それだけいろんな
事が起こるのは当然で、「そんな街中住めんよ」って感覚?Windows自体が
良くできてたとしても(良くできてませんが)、取り巻く環境が組み合わせ問題
の倍々ゲームで悪くなっていく・・・。
しかも、本来パソコンをウィルスから守るソフトがこんなことを起こしちゃったら、
はっきり言って何を信頼すればいいん???って気持ちになるんじゃないでしょうか。
大体、この問題、起こして自己解決できるユーザーってどれぐらい居るんでしょうね?
ある程度、ご年齢がいってから「孫の写真をメールで」って人たちがこれを自己解決
できるとはとても思いませんね。これで「パソコンが壊れた」って半年や一年ぐらい
眠らせる人がいるんやろうなぁって、すぐ想像できます。
そう考えると、ホントWindowsPCって、一応パソコンとして出荷されてますけど、
本当にその機械の性能をパーソナルなコンピュータとして発揮できてるものって、
どれぐらいの割合なんでしょうか?スゴく率が悪いんじゃ・・・。
それに対してMacは、「人がやりたいと思ったことをスグ結果として目に見える形
にする」の助けるために作られているんで、余計な操作が必要なく、人が「パソコ
ンを使ってこんなコトしたい」って頭に描いたことを実現しやすい分、有意義に使
われてる率がかなり高めの気がします。
そういうことから、WindowsPC買っても有意義に使われることが少なくて、Mac
だと有意義に使われやすいってのが分かってるから、やっぱりどうしてもMacを
勧めたくなるんですよね、Macユーザーって。

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