2012年03月04日のひとりごと。
新旧のMy Macです 🙂
もう半年前ですが、ひさびさに発売日に”Buy Now”したMacとなりました。キーはいつもながらUSに、CPUはCore i7の1.8GHzにBTOしてます。PowerBook G4からかれこれ何年も15 inch液晶でしたが、解像度も同じになったことだし、光学ドライブも普段全然使わないし、重いし。それよりはSSDの恩恵にあずかりたいとAirに行っちゃいました。
前に使っていたのはUniBody化する直前のMacBook Pro 2.6GHzです。普段使いにおいて不満はなかったんですが、バッテリーが数分しか持たないノート型デスクトップマシン化してたのと、Lion化することでどれぐらいパフォーマンスが悪化するか読めなかったということもありました。結局、最後の1週間ほどLionで使っていましたが、パフォーマンスダウンどころか、キビキビ感はUPしてくれたんですけどね。
今でも、アイソレーションキーについてはイマイチなところはありますが、この厚みや重量の違いはどうにもし難いですね..。13inch AirだとSDカードも直接ささるし、まったくもって不満はないです。「なんで11inchにしなかったの?」という声もありましたが、11inchはホントに人気ですね。でも、あそこまで持ち歩きの用途は無いし、自分の使いやすい方で選んだってことです。
4月あたりにIntelが新しいチップセットを発表するらしいんで、そろそろ今のAirが最新と言えるのも終わりかな。最近のAppleはiPhoneやiPadの話題ばかりですが、やはりAppleといえばMacでいて欲しい。ひさびさに林檎なエントリーでした。
2012年02月19日のひとりごと。
「ついにこの日が来たか」という気持ちです。
中学3年で浅見光彦に出会い、同時にソアラにも出会い、中〜高〜大〜と憧れ続けました。就職して労働という言葉のホントの意味を知り、ようやく手に入れることができたこの車。長年乗ってきましたが、そろそろお別れのようです。
実際、出会った当時の浅見はこれより前の20系ソアラだったし、浅見と言うよりは、この30系のラグジュアリー感とスポーティーなデザインに惚れ込んでました。社会人になり、ソアラを購入する頃には、新車のソアラはほとんどの人が買えないような価格帯の40系に移行し、30系も大きさの割には2シーターで燃費も悪く、中古で手に入れるのは難しくなかったです。当時の若者はソアラ自体を知らない人も多かったし。でも、それも追い風でした。ソアラの乗り手自体はアレな人とオジサンに2極化してるので、モノによってはヒドイ扱いを受けた車も多く存在したのですが、幸いにも良いモノに出会えました。ワリとお安く手に入れられたし9年も乗られれば御の字でしょう(まぁ、ソアラの持病は一通り経験しましたが..)。
「2人目生まれるまではソアラで..」、なんて結婚前の約束もめでたく反故となり(まだ乗れると思っていたのですが)買い替えを実際に検討し始めたのが年末年始。贅沢な悩みかもしれませんが、欲しい車が無い状態での車選びは苦しかったです。はじめは乗りたそうな車ということで探してましたが、何百万円という数字を実際に見てみると、本当に欲しくない車にこの金額を出すのか?ということで、脳内しらけムード。結局、先に予算を決めてもらって探すことになりました。
当初、近日発売のMAZDAのCX-5が候補に挙がっていた(というか、3週間ぐらい前まで第1候補)んですが、いざ価格が出てみると、欲しかったディーゼルモデルは想定よりだいぶとお高く、ガソリンモデルとの差額は今の乗り方では到底埋まらないという状況。ディーゼルに魅力を感じてたのに、ガソリンモデルを買うと、完全な妥協の産物となることに我に返り、家族会議を開きました。
結局、家族的には「4つドアがあれば良い」。自分的には「クーペに乗れないならセダン」が譲れない条件となりました。そして「条件だけで妥協した乗りたくない車は買いたくない」は共通意見。最後に価格。ということで、方針としては「子供の頃、乗りたかった車シリーズでいこう」ということになりました。
昔乗りたかった車と言っても、小〜中の話ですから、もう20年以上前。たとえ同じ名前だったとしても、形はまったく違うものになってることは分かってました。その中でも「これは」という思いにさせてくれたのが日産の”スカイライン”でした。新車はお高いので予算オーバー。中古を探しに探して自宅から2時間掛けたお店で見たスカイラインの程度が非常に良く、予算はオーバーしていたのですが交渉に応じていただき、予算+1万円で決着することができました。最近はセダンが不人気で、在庫を抱えていても捌けないという事情もあったのかもしれません。でもようやく一件落着。色だけは最後まで赤が良かったですが、無いものはしかたないので今のソアラと同じパールです。
実際の乗り換えは来月ですかね。ソアラにグッバイ。ハロー、スカイライン。
# 2012.03.03にソアラを手放しました。
2012年02月05日のひとりごと。
寒いですね。もう昨年ですが、こんな寒い季節に工場夜景を撮影しに行ってきました。まるでFINAL FANTASY 7の世界でした 🙂
いくつかツアーはあるみたいなんですが、行ったのは京急フェリーポート(株)が提供する
こちらのツアーです。お金を払ってでも一度は行く価値があるツアーだと思います。
参加者は大半がおじいさん達でした。圧倒されるような装備の人たちで10人ぐらい。1回しか行ったことがないので傾向は分かりませんが、一昨年〜昨年はワリとブームもあったことで、3人位のカメラ女子1組と、別に1組のカップル、そして我々カメラ男子4人組という構成で、1隻の小さい船に乗り合いでした。服装は手持ちの防寒最強装備で挑んだ方が良いと思います。陸では耐えられても、海の上では容赦なく体温奪われます。できるなら、カイロを2個ぐらい貼って行ったほうが良いでしょう。風が遮られることなく吹きつけるので、冬山ぐらいに過酷です。
気になる撮影機材ですが、おじいさん達は財力にモノを言わせて、バズーカのような望遠レンズやCanonやNikonの白レンズ、しっかりした三脚を持ってきていましたが、そんなことすると確実にバカを見ます。役に立たないと思います。揺れる船上でひしめき合う参加者、熾烈な場所取り、被写体は船の航路によってドコから現れるか分かりませんので、固定位置でいるとザンネンな結果となります。逆にレンズは標準の50mmか、17〜80mmぐらいで十分です。むしろF2.8通しなど、明るさを確保できるレンズを用意したほうが良いでしょう。それが1本で十分です。くれぐれも、水しぶきが上がり立っているのもやっとな状況で、レンズ交換が自分のタイミングでできるなんて思わないように…
オススメは「手持ち夜景」モードを装備したカメラです。ソニーの「
NEXシリーズ」や「
α55以降」の機種。あまり訴求されておらず認知度も低いですが、はっきり言ってこの「手持ち夜景」は夜景を撮る上で最強だと思います。どれだけ揺れる船上でも、カジュアルにシャッターを押せば、6枚高速連写して美味しいところを自動で合成し、素晴らしい撮影結果が得られます。ライトな趣味なんで苦労するプロセスを楽しむより残る結果重視です。RAWが残らないとか、後から自分好みな色味に変えられないとか、本気でカメラに取り組んでる人からすれば言い出したらキリがないでしょうが、あの過酷な状況であれぐらいカジュアルに撮影できて、得られる結果がコレなら素人としてはこれだけでカメラの元が取れたと思うぐらい唯一無二に素晴らしい機能です。
来週は横浜で「
CP+」だな〜と、ちょうど1年前を思い出して書いてみました 🙂
より大きな地図で 京浜フェリーボート – 工場夜景探検ツアー航路 を表示
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2012年01月21日のひとりごと。
2011年の物欲を振り返ると言っておきながら、全然してなかったので、まずはお気に入りの「三脚(+雲台)」から。
以前はオマケでつけてもらった「三脚」を使っていました。普通に2方向に調整可能なんですが、いちいち2軸のネジを緩めて締めてが面倒になり「自由雲台が欲しいな」と1年ぐらい前から思ってました。
でも高いんですよね、カメラの機材って。初めは「三脚が欲しいな」だったんですが、少し立派なものだと「三脚」と「雲台」が別となっていることを知り、それぞれ数万円したり。。。そりゃ、ManfrottoとかGitzoとか欲しいけど、そんなに撮影機会も無いし買えないな〜って感じで価格.comを見ていたところ「
スリック PRO330SBH-TI」に行き着きました。
この「
スリック PRO330SBH-TI」は何がお得って「雲台」だけで買った場合より、セットの方がなぜか価格が下がるんですよね。装着されている「雲台」はSBH-550ってのなんですが、「雲台」単体で買うと1.2万円ぐらいするものが、セットで買うと店によっては1.0万円を切る価格になってしまうという魔訶不思議アドベンチャー。。。確かに「三脚」部分は立派とは言えませんが全然使えないモノでもなく、逆に「雲台」は素晴らしく使いやすい。
高価格帯の商品では当たり前なんでしょうが、ちょっとダイヤルを緩めれば大きめのボールでスムーズに角度調整ができ、締めればホントに動かない。造形も悪くないし工業製品としての精度も高い。最終的に三脚部分が気に入らなくなれば、そこだけ買い直せば良いワケで、初心者からのステップアップな人としては、「
スリック PRO330SBH-TI」は、ホントに買って良かった物の1つになりました 🙂
2012年01月02日のひとりごと。
2012年あけましておめでとうございます。新年ということで、昨年後半に手に入れていたSIMフリーiPhone 4を、元日からXiトーク24の契約で使う手続きをしてきました(画像と記事の内容はぜんぜん関係ありません)。
1ヶ月だけ日本通信の
b-mobile fairで使っていたんですが、なぜかdocomo SIMで使うiPhoneの方が圧倒的に速い印象ですね。いちおう、
b-mobile fairの謳い文句としては通信制限が無い&速度がdocomo同等のはずなんですけどね。
月額費用はキャンペーン期間中は6,500円ほどです。そのうち8,000円近くになりそうです。今までは携帯に毎月2,000円弱しか払っていなかったので、かなりの固定費増になります。まぁ、今後は今のFOMAのように使い方にあったさまざまなプランが用意されて、それなりにプラン変更することで、やっていけるだろうと思ってます。
2011年12月31日のひとりごと。
2011年を振り返って(物欲以外)。
5位:スティーブ・ジョブズ死去
この目で見たのはMacworld Expo Tokyoの一度だけですが、林檎園があるのも間接的にはこの人のおかげとも言えますし、足を向けて寝られない人です(でした)。本当にいろいろと生活に彩りを与えて頂きました。これからもMac系サイトの端くれとして、コツコツやっていきたいと思います。いつか直接お話ししたいと思っていましたが、もう叶わないのが切ないですね。
4位:東北大震災
地震自体は品川駅近くのビル(17F)で被災しました。揺れ自体も相当ひどく、フロアに備え付けの天井まであるムービングロッカーが右往左往していました。別フロアへ移動途中で再度余震に遭遇しましたが、床が歪んで窓の向こうのビルのフロアとこちらのフロアが互い違いになっているような感じでした。対岸のお台場で火災が起こっていたのが、まるで映画のようでした。が、すべて東北の被災者の方々に比べれば、陳腐なものに感じてしまいますね。会社に一泊しましたが、次第に明らかになる東北の被害に、日本がどうにかなってしまうんじゃないかという感覚でした。
3位:TOEIC680点取得
足掛け1.5年で430→515→575→625→680!と相成りました。初めは430点からのスタートでしたから、満足いく結果です。ちなみに使用した教材類は
こちら。至った結論としては、時間掛ければ誰でも650点は取れる。そして、「これからも引き続き!」といきたいところですが、まだまだ他にやりたいことがあるので、当面、お休みするかなってところです。でも800点は越えたいですね。
2位:林檎園の復旧に成功したこと
書き始めれば長くなりますが、ドメイン切れのお姉さんに阻まれていた www.ringo-en.com の再取得と、mysqlがぶっ壊れ、文字コードがおかしな状態でdumpしたデータから復旧できた(してもらえる優秀な人材が見つかった)ことが大きかったです。あの日、あの瞬間、あきらめかけながらも、とりあえずmysqldumpを取ってた自分にもGood Jobと言いたい。ところどころ、画像のリンクがオカシイところがまだありますが、その辺は追々直していきます。
1位:娘が生まれた
8月に生まれました。はっきり言って2011年はこれに尽きます。本当に嬉しかったです。そして、子育てがこんなに大変なものだと身をもって分かりました。出産以降、奥さんの調子が悪いのが気がかりですが、来年の今頃には良くなってくれると信じて、日々出来ることを続けるつもりです。
物欲系は年明けたら書きましょうかね。それでは、残り少ないですが、良いお年を 🙂
2011年12月27日のひとりごと。
Mac App StoreからCodaをダウンロードして、書式の構文モードを追加しようと、
過去のHackネタ通りに手順を試したところ、失敗しました。。。自己レスと事故回避の意味も込めて、改めて最新情報を載せておきます。
まず、用意するものはエディタの「Coda」と「SubEthaEdit 2.2」です。Codaは最新バージョンを使用して構いませんが、SubEthaEditは最新バージョンではダメです。
こちらでダウンロードできる、
バージョン2.2を使います。
ここからは、
過去ログの手順どおりです(今回もC/C++/Objective-Cの書式を追加します)。
SubEthaEdit.appの”パッケージの内容を表示”して、Contents/Resources/Modes/Modes とたどります。中の3ファイル「C.mode」「C++.mode」「Objective-C.mode」を取り出します。
今度は、Coda.appの”パッケージの内容を表示”して、同様にContents/Resources/Modes/Modes とたどり、先程取り出した3ファイルを突っ込みます。
手順は以上です。これでCodaの書式メニューから、構文モードでC/C++/Objective-Cが選択できるはずです。注意は前半でも書いたように、SubEthaEdit 2.2を使うことです。最新バージョンを使った場合、このHackを適用してCodaを起動すると警告画面が出ます(出ました)。
それでは、良いMac Lifeを 🙂
2009年03月29日のひとりごと。
ようやく通して見てみました。
正直、コナンはまともに見た事無いんで、ピンと来ない。
最初コナンのパートから入ったんで、一旦見るのを止めました。
でも、ルパンのBGMが聞こえるとなんかワクワクしました。この辺は世代でハッキリ差が出てそうです 😉
2009年03月22日のひとりごと。
昨日は京都へ行ってきました。
と言っても、寺社巡りは二の次で、目的は美味しいイタリアン 😀
今回は早めに出てみましたが、それでも最後のカウンター席でした。でも、やっぱり間違いない美味しさですね(実は紅葉の季節に満席で入れなかった)。価格もそれほど高く無いカジュアルな雰囲気もGOODです。